アカツクシガモ
( 赤筑紫鴨 )
Tedoma ferruginea
Ruddy Shelduck
L=64cm

( 名前の由来 )
古来琉球にて飼籠鳥であったのが野生化したものである、
それから筑紫地方に渡ったものと考えられる、

琉球では「あかがり」・「からがも」・「ひがん」(緋雁)、
「せきがん」(赤雁)・「ぞんふ」などと呼ばれていた。