アオバズク
( 青葉梟 ・ 青葉木兎 )
Ninox scutulata
Brown Howk Owl
L=38cm W=65cm

( 名前の由来 )
青葉の頃に渡来する " つ く " ( みみづく ) の意である、

または
羽角のあるフクロウ類をウサギに見立てて「木兎」という、
羽角はないがズクの類で青葉の頃に現れるから「青葉木兎」。




明治44年(1911年)に植えられた槐 ( えんじゅ ) の古木に大きな洞があり、
そこに可愛い雛が4羽、
数枚撮らせてもらい早々と退散しました。