ホオジロ ( 頬 白 ) Emberiza cioides Siberian Meadow Bunting L=17cm W=24cm ( 名前の由来 ) 頬は黒いが 、眉斑と眼下部が白いので " ほほじろ " と呼んだのであろう。 奈良時代から " しとど " と呼ばれてきた しとど(鵐)はホオジロ類を指す古語である。 しとど(鵐)とはボタンなどの穴を縫ったときの形がホオジロの目に似ているから、 よってボタン穴をしとどめ「鵐目」とも言う。